アレルギーのタイプは違うけど、治してあげたいという気持ちは一緒!
交流を通して改善に向かっていきましょう。
食物アレルギーの認知度は上がってきているものの、怖いイメージだけが独り歩きしています。正しい知識でお互い気持ちよく生活できる社会を作るため研修会等を開催します。
災害時に備えてネットワークを作っています。一人一人の力は小さいけどみんなで協力して子供たちを守りましょう!
岩手県全体で支援し合える体制作りもお手伝いしています。
←昨年の講演会チラシ
今年度も開催決定!
【2025年1月予定】
アレルギーケア.くじの活動は北三陸じもっと基金の共感寄付で続けることができています
平成29年 久慈地域を「子供に食物アレルギーがあっても安心して暮らせる町」にしたい!
アレルギーゼッケン製作(久慈市60枚保健推進課保管)・久慈市ゼッケン運用マニュアル作成・食物アレルギー講演会開催
平成30年 食物アレルギーのこと、もっと知ってほしい!災害時用ゼッケンを久慈地域にも備えたい!
アレルギーゼッケン製作(久慈市30枚追加・野田村30枚)・野田村ゼッケン運用マニュアル作成・食物アレルギー講演会開催
令和1年 食物アレルギーのこと、もっと知ってほしい!災害時用ゼッケンを久慈地域にも備えたい!
アレルギーゼッケン製作(洋野町30枚・普代村30枚予定)・食物アレルギー講演会開催
令和2年 アレルギーのこと、地域の子どもたちにも知ってほしい!
食物アレルギー絵本「いっしょのちがうもの」久慈地域(保育施設・小学校・図書館 他)へ寄贈
令和3年 アレルギーのこと、地域の子どもたちにも知ってほしい!
食物アレルギー絵本「いっしょのちがうもの」洋野町・野田村・普代村の教育機関へ寄贈
令和4年 アレルギー児の誤食防止マニュアルを作成したい!
学校給食における誤食防止の取り組み/久慈市養護教諭部会アンケート調査/令和5年度へ持ち越し
令和5年 食物アレルギーをもっと多くの人に知ってもらうために広報活動をしたい!
久慈市内保育施設・小学校・中学校・高校・新聞折込等へチラシを作成(年3回)
「学校における誤食防止のための学校と家庭の連携」冊子作成
令和6年 食物アレルギーの広報を続けたい!アレルギーをテーマに茶話会を開きたい! エントリー中です!!
詳しくはこちらをご覧ください クレジット決済はこちらからお願いいたします
北三陸じもっと基金 応援するのも、されるのも、地元です。
冊子「久慈市学校給食における誤食防止のための学校と家庭の連携」完成
久慈市教育委員会へ寄贈
これまで2年にわたり学校給食における誤食防止の取り組みを行ってまいりました。久慈市養護教諭部会様の協力のもと市内各小・中学校で「誤食防止の取組」を試行していただき、学校と家庭、児童生徒が安心して過ごせるような具体的な連携の取り方を1冊にまとめた「学校給食における誤食防止のための学校と家庭の連携」がこの度完成しました。
2024年(令和6年度)から久慈市立小中学校でお役に立てれば嬉しいです。
洋野町、野田村、普代村の
小学校、保育施設、図書館に絵本の寄贈
『久慈地域を「子どもに食物アレルギーがあっても安心して暮らせる町」にしたい!』との想いで今年度も『北三陸じもっと基金』にエントリーし、合計17万8千円のご寄付を頂くことが出来ました。皆さまのご協力に心から感謝いたします。また、継続してご支援いただいている方々におかれましては、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
この寄付金で、昨年度久慈管内の教育施設に寄贈した、食物アレルギーに関する絵本『いっしょのちがうもの』(絵本塾出版)を、今年度は洋野町・野田村・普代村の各教育施設に寄贈させていただきました。大人だけでなく子どもたちにも正しい知識を持ってもらうことで、安心して暮らせる町に近づいてくれれば、と願っています。
久慈市内保育施設、小学校、子育て支援センター、つどいのひろば、久慈市立図書館、久慈工業高校に絵本の寄贈
2020年度じもっと基金では、たくさんのご支援を賜りまして誠にありがとうございました。今年度は、大人だけでなく小さな子どもにも食物アレルギーを知ってもらいたいという思いで、上記施設に絵本を贈りました。いつも、私たちの活動を応援下さる市長はじめ、ご協力くださっている各部署の皆さまに感謝申し上げます。
次年度も引き続き、久慈管内に絵本の寄贈を予定しております。
絵本:いっしょのちがうもの
アレケアの活動(過去記事)はこちら